マザーボードにPCメモリを付けるときに気をつけるところをまとめておきます。
PCメモリの付け方
DDRがマザーボードと合っているかまず確認しよう
PCメモリを購入するときに、マザーボードがどのDDRに対応しているのか確認しておきましょう。
最近のマザーボードは、「DDR4」になっています。古いパソコンのメモリを付ける場合は、DDRに気をつけましょう。
説明書をチェックしよう
ATXのマザーボードには、メモリをさすところが4本あります。
基本的に2本使うことになるため、どこに挿せばいいのかマザーボードの説明書を確認しましょう。
レバーを開いておこう
使う部分のレバーを開いておきます。
開いておかないとメモリはさせません。
真上から真下に押し込もう
メモリはピッタリささるようになっているため、なかなか挿しにくいです。
うまく合わせたら、メモリの両端を押さえて真上からまっすぐに押し込みましょう。レバーがカチッと閉じて最後までささっていれば大丈夫です。
今回使用したマザーボードとメモリ
今回使用したマザーボードは「ASUS INTEL Z490 搭載 LGA1200 対応 TUF GAMING Z490-PLUS」、メモリは「 Kingston デスクトップPC用メモリ DDR4 3200MHz 8GBx2枚 HyperX FURY」です。
あとがき
メモリを付け替えることが出来るように慣れば、古いパソコンの性能を上げることが出来るので、覚えておいて損はないです。
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