自作PCを作るようになったきっかけをまとめておきます。
自作PCを作るようになったきっかけ
親が自作PCを組み立ててた
親がパソコンを組み立ててたのは大きいです。
自分で調べて購入していたわけではなく店員さんに聞いて必要なパーツをその都度集めたり、いろんな店を渡り歩いたりしていたのを見ていたので、パソコンは本体を購入するのではなく自分で組み立てるものだと思っていました。
また、いくつかのパソコンを組み立てるのを手伝っていて、意外と簡単に組み立てることができるんだと理解できたのも大きいです。
パーツを1個ずつ入れ替え
いきなり自作パソコンを全部組み立てるのではなくて、少しずつパーツを交換していったのも大きいですね。
古いパソコンは音がうるさいので、どうにか静音化したいと思い、わかりやすいものから順番に交換していきました。
その後、高速化するためにメモリの増設やHDDをSSDに交換して、最終的にCPUを交換する必要が出てくる状態まで来た感じです。
自分で作ると性能が高く安い
自分で組み立てるとすでに組み立てられたものを購入するよりも安く入手できるのも大きいです。
また、パーツが壊れたときに自分で入れ替えたり、今まで使っていたパーツを新しいパソコンにそのまま使用して、安く新しいパソコンを組み立てることができたりします。
見た目にこだわれる
見た目の好きなケースにしたり光らせたりするには自分でパソコンを組む必要が出てきます。
また、自作できると尖った性能のパソコン(性能度外視の無音パソコンなど)も組むことができます。
さらにケースを変なものにしたり、ちょうどいいサイズのパソコンを組み立てたりしたいときなど自作できると楽しいです。
あとがき
最近では、BTO(Build To Order)が主流になってきて、自分の好みのパーツを選んで注文でき、さらに組み立ててもらう人が増えた気がします。組み立てるのが苦手な人でパーツにこだわりがある人はそういうサービスを選択してもいいんじゃないかなと思います。
何にせよ、自分で組み立てると愛着が湧いて大事に使うようになるのでオススメですね。
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