自作PCケース用の電源ボタンにモーメンタリを購入してみたのですが、配線方法がわからず調べるのに時間がかかったのでまとめておきます。
ちなみに使用したマザーボードは「intel desktop boards db85fl」です。
パソコンにモーメンタリを接続する方法
購入したもの
購入したモーメンタリは「Ulincos U16F5M」です。青色で、押した音もなかなかいい感じです。
また、配線するために「デュポンコネクタセット」を購入しました。
自分はラジオペンチで挟みましたが、上手く挟めなかったので、精密圧着ペンチがセットになっている方が良いかもしれません。
説明書はわかりにくい
説明書を見てみたのですが、非常にわかりにくく、初心者の自分には解読できませんでした。
接続方法
調べてみると難しく考える必要はなくて順番に差していくだけで大丈夫そうです。
- Power LED+:赤色(+)
- Power LED+:黒色(ー)
- Power SW:白色(C)
- Power SW(Ground):青色(NO)
白と青色はどっちにさせばいいのかわかりませんでしたが、この順番で大丈夫でした。たぶん、逆でも大丈夫そうです。
この配線方法で、パソコンのスイッチがオンになっているときだけLEDが点灯するようになってます。
配線後
こんな感じです。
デュポンコネクタがうまいこと接続できなかったので、ビニールテープで固定しました。
動画
使用感は動画にしてみました。
あとがき
調べても、配線部分を載せてくれている人がおらず四苦八苦してしまいました。
これで、どのモーメンタリでも使用可能になりました。自作PCケースの作成が捗りますね。
組み立てたパソコンはこちら↓
コメント
探していた情報でした。
ありがとうございました。
お役に立てて何よりです。