スチールの草刈り機「FS 2200」と「FS 2400」の燃料タンクのキャップが壊れてしまい、草刈り中に燃料が漏れて自分にかかってしまうので、この草刈り機に合う燃料タンクのキャップを探していました。
長さを測って見たのですが、ちょうどいい感じのものが無いし、スチールの製品は通販サイトで購入ができないので、途方に暮れていました。
ダメ元でタンクキャップを購入してみたところ大丈夫だったのでまとめておきます。
割れた燃料タンクキャップ
割れる前から燃料が漏れていて、なんとか漏れないようにきつく締めたらキャップの上が外れてしまいました。
真ん中の紐もとれているし、替え時だったのは間違いないです。
BIGM(丸山製作所) タンクキャップ 大 レビュー
大の方がピッタリ
試しに「BIGM(丸山製作所)タンクキャップ」を購入してみたところ、(大)の方がピッタリ合いました。
タンクキャップ(小)の方は、入りさえしなかったので注意です。
サイズ感はぜんぜん違う
キャップのサイズ感は全然違います。
一回りは大きいです。
真ん中の紐が頼りない
真ん中の紐が、かなり頼りないです。
燃料を入れてキャップを締めるときに、この紐が邪魔になり締めるのに時間がかかります。どうしてもイライラする場合は、引きちぎってしまうのもいいかもしれません。
サイズが大きいので回しやすい
サイズが大きくなったので、以前よりキャップが締めやすくなりました。
試しにひっくり返してみたところ、燃料の漏れがなかったので大丈夫そうです。
FS 2200の方も締まる
FS 2200の方も問題なく取り付けることができました。
実際に使用してみてから追記
ちょっと動かしてみても問題なかったのですが、長時間の草刈りの際に緩んでくるかはわかりません。
今は草刈りが終わった後なので、次に草が生えてくる秋頃に実際に使ってみてから追記しようと思います。
あとがき
燃料タンクから燃料が漏れるのが嫌で、電動の草刈り機を導入したのですが、長時間の草刈りには向いていないです。
マキタの4サイクルの草刈り機も考えたのですが、地元の一斉草刈り(混合油が配布される)の際に混合油の草刈り機があると便利なので、「FS2400」が再び使えるとなると嬉しいです。とりあえずは、これでしばらく大丈夫ですね。
また、今回のタンクキャップは、ネットで購入するよりも近くのホームセンターで購入するほうが安いので、近くにホームセンターがあればそちらで入手しましょう。
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