タイヤの空気を入れるのにエアーコンプレッサーを購入したのはいいのですが、非常に使いにくかったので買い替えました。
どこが使いにくかったのかまとめておきます。
マキタ「MP180DZ」を選んだ理由
場所を取らない
専用のケースに入っており、保管に場所を取ります。
マキタの方は届いた箱にそのまま入れておけます。
また、地面においたまま使用できるので手が疲れません。自立するので置いておきやすいです。
バッテリーの持ちが良い
小型で手持ちの電動エアーコンプレッサーを購入したときに付属しているバッテリーは、それにしか使用できません。
使用頻度が高くないためだいたい使いたいときには空になってます。使うときにはバッテリーを何時間も充電する必要があるのでめちゃくちゃ使いにくいです。
マキタの空気入れは、バッテリーをインパクトドライバーや掃除機に使用できるので、常に充電されている状態で保管が可能です。
付属パーツが優秀
マキタ「MP180DZ」は付属パーツが優秀です。
自転車の空気も入れやすいです。
入れにくい場所はエアーバルブを別途購入
原付きなど空気が入れにくいものは、エアーバルブを別途購入しておくと便利です。
MP180DZとMP181DZの違いは?
違い部分をまとめておきます。
MP180DZ | MP181DZ | |
---|---|---|
標準小売価格(税別) | 11,500円 | 18,900円 |
最高圧力(kPa) | 830 | 1110 |
吐出量(L/min) | 12 | 22 |
質量(kg) | 1.7 | 2.7 |
長さ | 266 | 316 |
幅 | 80 | 108 |
高さ | 174 | 231 |
性能が上がって、サイズが大きくなり、値段が上がりました。
そんなに大きなものに空気を入れない場合は、「MP180DZ」で問題ないですね。
あとがき
初めからマキタの空気入れを購入していればと思いました。
自転車の空気から車、原付き、浮き輪の空気など空気を入れるものはほとんど使えるため、一家に一台置いておきたいところです。自分でシュコシュコ空気を入れる必要もないので早くて楽ちんですね。
コメント