畑の手入れなどで、木を切ることが多く、のこぎりでチマチマと時間をかけるのが大変なので、チェーンソーを購入することにしました。
チェーンソーを使ったことはあるのですが、組み立てたことがないため、忘れないようにまとめておきます。
MUC303 マキタ 充電式チェーンソー 組み立て方
説明書を見つつやってみました。
パーツを準備しよう
必要なのは2つです。
- チェーン
- ガイドバー
- 手袋
道具類は必要ないタイプのチェーンソーを購入したので、準備物は少ないです。チェーンは危ないので手袋は必須です。
ハンドルを緩めて外そう
チェーンソーのガイドバーは挟んで固定するようなので、手前側は完全に外す必要があります。
ハンドルを回して緩め完全に取り外します。
刃を取り付けよう
ガイドバーの周りにチェーンを巻いて取り付けます。
この時点では、チェーンがぷらんぷらんしています。
挟んでから調節しよう
ガイドバーにある穴と、取り外した部分に出ている突起がちょうど入るように調節します。
調節部分は、回転式レバーのようなツマミです。これを回して調節しましょう。
チェーンは隙間ができるぐらい
チェーンは締めすぎても緩めすぎてもダメなので難しいです。
チェーンを軽く持ち上げたとき、ガイドバーとの間に隙間ができるぐらいらしいのですがどうも加減がわからない。多分これぐらいでいいはず。
保管するとき
使用しないときの注意点は3つです。
- バッテリーを外す
- チェーンブレーキをかける
- ガイドバーにカバーを装着
使用するときは、バッテリーをつけ、チェーンブレーキを解除しましょう。
別途必要なものまとめ
チェーンオイル
組み立てはなんとかできたのですが、問題はチェーンオイルです。
付属のチェーンオイルが100mlあるのですが、どれぐらいで無くなるのかがわかりません。チェーンオイルを予備で購入しておく必要があるようです。
説明書には、マキタの純正でも、市販の専用チェーンオイルでもいいようなので、こちらを購入しておこうと思います。
替刃(91PX-46E)
刃は研げばいいのですが、一応忘れないように載せておこうと思います。
「91PX-46E」を間違えないように選択しましょう。
バッテリー(18V 6.0Ah ×2)
バッテリーは「18V 6.0Ah」が2つ必要です。マキタの純正のは高いため無くさないようにしたいです。
純正ではないものを購入するときは、「DC18RD」に合うものを購入するようにしましょう。
あとがき
これで簡単に木が切れるようになるはずです。
デビューは秋頃になるでしょうがそれまでに準備と練習はしておきたいですね。
それにしても、手入れされていない畑の端の木って生えるスピードが早すぎる。
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