KENWOODカーオーディオ「DPV-7000」とKENWOODドライブレコーダー「DRV-N530」を連携して使用しています。使い始めてから4年8ヶ月で、ドライブレコーダーのmicroSDカードが交換推奨時期になりました。車の始動時に毎回表示されるようになったので、microSDを交換することにしました。
後で見て確認できるようにまとめておこうと思います。
ドライブレコーダー「DRV-N530」について
使用できるmicroSDは32GBまで
「DRV-N530」で使用できるmicroSDは、8~32GBのものに限るようです。
詳しくは、公式サイトの「主な定格」を確認してください。
最近出ているmicroSDは64GBからのものが多く、32GBのものは探しにくくなってます。
なかなかいいものが見つからなくて、結局サンディスクのmicroSDにしました。これが32GBの中で性能が高めです。
入れ替えよう
ドライブレコーダーの本体についているmicroSDを取り外し、新しく購入したmicroSDを取り付けましょう。
フォーマットしよう
車を起動し、「HOME」→「ドライブレコーダー」→「設定」→「システム」から「SDカードの初期化(ドライブレコーダー)」を選択し、初期化しましょう。
これで、交換は完了です。
あとがき
純正の8GBのmicroSD以外を取り付けた場合、寿命について教えてくれなくなるので注意が必要です。microSDの寿命は、書き込み回数が約3000回のようです。容量が少ないとその分書き込み回数が増えるため注意しましょう。
どれぐらい運転するかによって寿命が代わりますが、4年毎ぐらいには交換するようにしたほうが良さそうです。
ドライブレコーダーも4年経つと、32GBを超えたmicroSDに対応しているものが出ているので、交換できるのであれば交換するといいんじゃないかと思います。ただ、「DRV-N530」で今のところ十分なので、しばらくは交換しないかな。
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