久しぶりに車に乗ると大量の蟻がドア部分を這っていました。「嘘やろ!?」と思いながら蟻を追っていくとどうやらゴムパッキンの部分に巣を作っているようでした。
車が蟻の巣になってた
パッキン部分に大量の卵
かなりグロいので、卵を吹き飛ばした後を撮影。
どうやら、ゴム部分に卵を運んできているようです。ゴムパッキンを取り外す必要があります。
ゴムパッキンを外す
ゴムパッキンを止めている「内張りクリップ」が上手く取り外せない(取り外せるようにできてない?)ので、クリップを壊さないようにゴムだけを外しました。
角の広い部分に大量の卵がついていたので、蟻用の殺虫スプレーで吹き飛ばし、ついでにキレイに掃除しておきます。
ドアの中も確認
一応ドアの中も確認しました。ネジを2つ外せば簡単に取り外せます。
確認したところ、幸いにも蟻は入っていませんでした。ゴムパッキンの壁を超えられなかったようです。
開けた途端に、大量の蟻が出てこなくて一安心です。
車の下がアリの巣になってた
いったいどこから入ってきたのか確認してみると、タイヤから上がってきたようです。車の真下に、蟻の巣がいくつか発見できました。
ここを殲滅しなければ、車を安心して駐車しておけません。
あとがき
いろいろと調べてみると、車の下の蟻の巣には「アリ全滅シャワー」が良さそうでした。
一応、アリ用のスプレーをしたので、蟻が出てくるようであれば、買いに行こうと思います。
追記:蟻用のスプレーをした後は、蟻が上がってくることはなくなりました。車を長期間使用しない場合は、草を引っこ抜いて砂を掃き蟻の巣になりそうなものを除去してから停めたほうが良さそうです。
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