以前から使用していたランニングシューズなのですが、GEL-KAYANO28をためし履きした結果、「ぜんぜん違うやん」となったので買い換えることにしました。
GEL-KAYANO(ゲルカヤノ)28 レビュー
ゲルカヤノには種類が多い
ゲルカヤノは種類が多いです。
番号だけでもいくつかあり、履き比べてみた結果28が一番良かったので、こちらにしました。
クッションが多い
以前使用していたディアドラのランニングシューズもクッションが多いのですが、プラスチック部分も多く、長距離を走ると足が痛くなってきます。
ゲルカヤノはクッション部分が多く、つま先と踵との前後の連結も柔らかいので足の負担が少ない印象です。
小石が挟まりにくいのが嬉しい
田舎の道路は小石が多いので、走っているとしょっちゅう小石が挟まります。ディアドラのランニングシューズの裏側は、程よい空間が空いておりそこそこ大きな石が挟まります。石の硬さがダイレクトに足に響いて、挟まったら外してを繰り返しながら進むので体力の消耗が激しいです。
ゲルカヤノは、挟まっても小石サイズなので、そのまま無視して走っても足の負担が少なそうです。
履き初めは少し硬い
さすがのゲルカヤノでも初めて履いて歩いたところ、足と擦れて少し痛かったのです。ただ、8kmぐらい歩いていたら、靴がほぐれてきてすごく歩きやすくなりました。
砂の上は少し滑る
地面をしっかりキャッチするので、どんどん進むことができるので歩いていて楽しいです。ただ、海岸近くの道路の上に砂が乗っているところでは、表面の砂をキャッチしてしまい道路の上を滑ってしまいました。
氷の上ほど滑るわけではないですが、それまで道路をキャッチしてどんどん進んでいたことに慣れていたので、ズルっと足が後ろにいってしまい転けそうになりました。普通の靴でも同様になるため、道路の上にサラサラしている砂があるところを歩いたり走ったりする場合は、靴を過信せずに慎重に進むようにしましょう。
あとがき
ランニングシューズは5000円ぐらいでいつも探していたのですが、倍の1万円を出すとすごく良いランニングシューズが入手できるのは驚きでした。むしろこの値段で購入できるのは驚きです。公式サイトを確認してみると、それ相応の値段になっていたので更に驚きでした。
公式サイトで4Eのものを買おうとすると凄くめんどくさいので、やっぱりAmazonで購入してしまいますね。
2024.4.30追記:ゲルカヤノ30が出てますね。
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