走っているときに、給水や休憩をして走る速度が遅くなるときでも記録が継続しているのは気に入らないという人がいると思います。
GARMINの時計は、その間自動で記録をストップする設定にすることができます。古いものも調べてみると設定があったので調べてみてください。
ここでは、「GARMIN fenix 7X」でのやり方をまとめておきます。
「GARMIN fenix 7X」自動ポーズの設定のやり方
MENUボタン長押しで「設定」画面を開こう
左側のMENUボタンを長押しして設定画面を開きましょう。
「アクティビティ&アプリ」を開こう
左側の「UP」「DOWN」でスライドして「アクティビティ&アプリ」を探して、右上の決定ボタンで開きましょう。
「ラン」を選択しよう
「ラン」を右上のボタンで選択します。
「ラン設定」を開こう
「ラン設定」を右上のボタンで開きます。
自動ポーズを開こう
左側のボタン「UP」「DOWN」で「自動ポーズ」を探して、右上のボタンで開きます。
初期設定では「オフ」になっていると思います。
「カスタム」を選択しよう
「停止時」「カスタム」で選ぶことができます。
カスタムでは、「1kmあたり何分以上になると自動ポーズにする」という設定にできます。秒単位まで設定できるのですごいです。
設定すると「オフ」から変わる
設定すると、オフから設定した時間が表示されます。
あとがき
12分だと疲れて歩いているときに停止してしまうので、20分とか30分とかに設定しておくと足を痛めたときもタイムを記録してくれます。
まあ、そこまでいくと「停止時」でいいかなという気もします。
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