「TUF GAMING Z690-PLUS D4」にメモリを取り付けるやり方をまとめておきます。
「TUF GAMING Z690-PLUS D4」メモリの取り付け方
先にCPUファンを取り付けよう
CPUファンが大きいと取り付けにくいので、先にCPUファンを取り付けておきましょう。
メモリを取り付けよう
マザーボードに付属している説明書をみて、メモリを取り付ける部分を確認します。マザーボードによって取り付け位置が変わるので必ず確認しましょう。
今回使用している「TUF GAMING Z690-PLUS D4」で2本差しする場合は、左から2つ目と4つ目を使用するみたいです。
12cm空冷ファンだと4本は使えない
今回使用している「Deepcool Gammaxx GTE V2」だとファン部分が干渉して4本のメモリを使用することができないので注意ですね。
水冷式や、もう少し小型のファンであれば使えると思います。
◆Deepcool「Gammaxx GTE V2」レビュー。どんな感じ?
あとがき
メモリを4本使うことはまずないですね。
64GBであれば32GBを2本使えばいいし、そもそも64GBも普通は必要なく、それ以上のスペックが必要であれば水冷式のもっといいCPUファンを使わないと冷却しきれないので考えなくて大丈夫そうです。
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