17年ぐらい使用している蛍光灯のシーリングライトなのですが、突然つかなくなってしまいました。中を確認してみるとどうやら経年劣化でボロボロになっているみたいです。
同じものを購入すると、何年後かに同様の事態になるためこれを機にLEDに交換しておきましょう。
蛍光灯シーリングライトはLEDに交換しておこう
接続部のプラスチック部分がボロボロ
蛍光灯の接続部分にあるプラスチックがボロボロになって、触れただけでパキパキポロポロと壊れてしまうようになっています。蛍光灯部分も黒ずんで表面がヌルヌルしている感じです。
これ以上使っていると、完全にプラスチック部分が破損し、取り外すことが簡単にはできなくなってしまうので要注意です。
本体ごと付け替えよう
蛍光灯だけ交換してもいいのですが、そうすると何年後かに同様にボロボロになってしまいます。
また、蛍光灯の本体部分は自分が思っているよりも重量があります。地震などがあったせいもあるでしょうが、天井だけでは支えきれないのかひび割れてくるようです。
これを機に照明器具をLEDのものに付け替えておくといいでしょう。
交換はけっこう簡単
照明器具を支える部分が引っ掛けるタイプのものであれば、大抵のものが自分で簡単に交換可能です。
あとがき
蛍光灯は微弱な紫外線を発生しているようで、プラスチック部分を破損させるようです。電気代も高いし、虫も寄ってくるしであまりいいことはないですね。
初期費用は少々しますが、LEDのシーリングライトに交換しておくと明るいし、反応がいいし、軽いし、電気代も安くなるしで結果的にけっこうお得な感じです。
コメント