
屋根の上まで伸びた枝を切りたいとき、
脚立に登って作業するのは、足場が不安定になりやすく危険です。
電動のポールソーも検討しましたが、
・重い
・価格が高い
・片付けが面倒
という点が気になり、今回は手動で使える
ニシガキ工業 の
枝打ち一発 を選びました。
実際に使ってみた感想をまとめます。
ニシガキ工業 枝打ち一発 4m レビュー
全体のサイズ感と収納時の長さ

全体はこんな感じです。
4mタイプは、畳んだ状態で約1530mmあります。
身長より少し低い程度なので、
収納場所はあらかじめ考えておいた方が安心です。
留具を外して伸ばすだけのシンプル構造

使用時は、留具を外してポールを伸ばします。

両側に留具があり、最大で4mまで伸ばせます。
構造が単純なので、
直感的に使える点は好印象です。
説明書は最低限だが迷わない

付属の説明書はかなりシンプルです。
ただし、構造自体が分かりやすいため、
説明不足と感じることはありませんでした。
刃のカバーがあり、保管時も安心

刃の部分には専用カバーが付属しています。
保管時にケガをしにくいのは安心です。
刃を立てる際はやや固めですが、
カバーを付けたまま角度調整すると安全に作業できます。
重さは許容範囲だが、持ち方が重要
持った瞬間は、思っていたより軽く感じました。
ただし、伸ばした状態では重心が先に行くため、
持ち方を間違えるとかなり重く感じます。
力点・支点・作用点を意識し、
両手の間隔を広めに取ると持ち上げやすいです。
サイズ選びは「高さ」より「軽さ」優先
枝打ち一発には複数サイズがあります。
| 枝打ち一発 | 全長 | 重さ |
|---|---|---|
| 3m | 1198~3000mm | 1540g |
| 4m | 1530~4000mm | 1830g |
| 5m | 1865~5000mm | 2060g |
| 6.5m | 2365~6500mm | 2430g |
購入時は、
切りたい枝の高さギリギリではなく、できるだけ軽いモデルを選ぶのがおすすめです。
しなる細い枝はやや切りにくい

細くてしなる枝は、
引いたときに逃げてしまい、切りにくい印象です。
力を入れすぎず、
引く方向を意識して切る必要があります。
太めの枝は意外と切りやすい

ある程度太さのある枝は、
ノコギリがしっかり食い込み、切りやすいです。
真横から切るのは難しいため、
できるだけ縦方向になるよう立ち位置を調整すると楽になります。
まとめ
屋根の上まで伸びた枝を、
地面から安全に切れる点が最大のメリットです。
電動工具ほどのパワーはありませんが、
軽くて準備・片付けが楽なのは大きな利点です。
・脚立作業を避けたい
・電動は重くて扱いにくい
・使用頻度はそれほど高くない
こういった人には、
「枝打ち一発」はちょうど良い選択肢だと思います。
2026.1.10追記:3年半ほど使い続けていますが、切れ味が大きく落ちることもなく、今も問題なく使用できています。
使用頻度は高くありませんが、必要なときにしっかり切れてくれるので、結果的に良い買い物だったと感じています。


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