DIYをするときにmakitaの充電式ドライバドリル「DF030DWX」を使っていたのですが、充電の保ちが悪く、トルクが弱いので2×4材にビスを打ち込むと最後まで打ち込めないことが多々ありました。
それでは使い勝手が悪いので、インパクトドライバーを購入することにしました。ビックリするぐらい使いやすかったのでまとめておきます。
マキタのインパクトドライバー「TD172DZ」レビュー
最大トルクが高いと楽に回せる
さすがインパクトドライバーというだけあって、最大トルクが全然違います。
- 充電式ドライバドリル「DF030DWX」:最大トルク22N・m
- インパクトドライバー「TD172DZ」:最大トルク180N・m
あんまり強すぎると使いにくいかなと思っていたのですが、スムーズにビスが入っていくので非常に使いやすいです。
正直、初めからこちらを購入したほうが良かったですね。
重心が小指にあって持ちやすい
本体重量は1.5kgと結構重いはずなのですが、重心が小指側にあるので、持ちやすく支えやすいです。前のドライバドリルの倍ぐらいの重さがあるのに、インパクトドライバーの方が軽く感じるぐらいです。
上部分がコンパクト
上部分がコンパクトなので狭いところでも問題なく使用でき、使い勝手が非常にいいです。
ベルトに引っ掛ける部分は取り外し可能
ベルトに引っ掛ける部分は、職人さん以外は必要なさそうだなと思っていたのですが、この部分は取り外しが可能でした。
というより、初めは外れた状態で箱に入ってました。必要であれば取り付けてくださいという感じですね。
打撃は最後に発生
インパクトドライバーで心配になる打撃なのですが、ビスがきっちり入って最後になってから打撃モードへ移行するようで、スムーズにビスが入っている場合は発生しません。
したがって、簡単にビスをとめる場合は、普通の電動ドライバーと同様に使用できるのできます。インパクトドライバーは初心者には向いてないかなと思っていたのですが、心配無用でしたね。
さっそく組み立て
さっそく使ってみました。
2×4材に6.5cmのビスをとめるのも楽々でした。最後まで問題なくビスを打ち込むことができるのは気持ちがいいですね。
充電も問題なく保つので、いちいち充電時間を気にする必要がないのも嬉しいです。
あとがき
マキタのバッテリーがあったのでこちらを購入しました。
レビューの評価が悪いので心配でしたが、非常に使いやすいです。もっと早く購入していれば、ウッドデッキの修理も組み立ても早かったなと思いました。
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