M.2 SSDをマザーボードにつける方法をまとめておきます。
前提として、マザーボードにM.2 SSDをさす部分があるのを確認しておきましょう。
M.2 SSDの取り付け方
取り付けるところを探そう
M,2 SSDがさせるところを探しましょう。
ネジが並んでいて、右端にさす部分があればそこです。
M.2 SSDの土台を付けよう
マザーボードの箱の中に、土台部分とそこにつけるネジが入っています。それを探しましょう。
土台をつけてM.2 SSDを挿そう
土台を付けてから、M.2 SSDをつけます。
M.2 SSDの長さに合わせて土台を付ける必要があるため、一度挿してみてもいいでしょう。
M.2 SSDは斜めに挿して、その後ネジで押さえつけるように設置します。
- 土台を付ける
- M.2 SSDを斜めにさす
- ネジで固定して終了
余った土台はマザーボードにつけておこう
M.2 SSDの土台と留め具は、小さく無くしやすいです。
マザーボードの設置箇所数に合わせてネジが入っているはずなので、余っているのならマザーボードに設置しておきましょう。
ヒートシンクのテープを剥がして設置
「ASUS TUF GAMING Z490-PLUS」のように、最近のマザーボードには、M.2 SSDを設置するところにヒートシンクが標準装備されているものがあります。別途購入する必要がないのでありがたいです。
テープを剥がしたあと、そのままM.2 SSDの上に設置しましょう。ぴったり張り付くように作られています。
あとがき
普通のSSDに比べてM.2 SSDは更に早いので、つけられるのであればつけたいですね。
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