マザーボード「ASUS INTEL Z490 搭載 LGA1200 対応 TUF GAMING Z490-PLUS 【 ATX 】」がなかなかいい感じだったのでまとめておきます。
「ASUS INTEL Z490 TUF GAMING Z490-PLUS」レビュー
M.2 SSDのヒートシンク付き
M.2 SSDのヒートシンクが標準装備されています。
従来のマザーボードでM.2 SSDを取り付ける際には、別途ヒートシンクを購入する必要がありました。ただ、輪ゴムで止めるタイプのものが多く経年劣化で輪ゴムが切れてしまうことがよくありました。
標準装備はかなりありがたいです。ネジで留めるので、とれる心配がありません。
リアパネルシールドがかっこいい
いつもの全面銀色のものではなく黒色です。
また、今までのものと違って裏側はスポンジになっており、取り付けたときに隙間ができないようになってます。
今までのリアパネルシールドと違ってケースにピッタリハマるようになっており、スポンジの効果でほとんど隙間ができずホコリが入りにくいです。
このリアパネルシールドが今までなかったのがかなり不思議です。もう全部これでいいやん。
性能簡単まとめ
- LGA1200:第10世代CPUに対応
- DDR4(4400(O.C.)):128GBまで搭載可能
- M.2 SSD:x4 PCIExpress 3.0
組み立てに必要な情報はこんな感じです。
M.2 SSDをさせる部分は、「PCI-E Gen.4 x 4」に対応していないようなので、M.2 SSDを購入するときは注意しましょう。
あとがき
リアパネルシールドのために購入したみたいな感じがします。
かなり満足なのですが、BIOS設定のところの「セキュアブートの状態」が「setup」になっているのがどうなのかなというところです。どうやったら無効にできるんだろうか。
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