ハイコーキ冷温庫のバッテリーはどれを選べばいいの?違い比較。 | ねんごたれログ
本ブログはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
PR
スポンサーリンク

ハイコーキ冷温庫のバッテリーはどれを選べばいいの?違い比較。

ハイコーキの冷温庫のバッテリーをどれにするかは非常に悩むところです。

自分も購入したのにバッテリーはこれで良かったのかと問い詰められたりしたので、バッテリー問題についてはしっかりまとめておこうと思います。

HiKOKI(ハイコーキ) 第2世代マルチボルト蓄電池が発売されているようなので書き直しました。これからはマルチボルトの時代のようです。

スポンサーリンク

ハイコーキ冷温庫のバッテリーについてまとめ

バッテリーの容量は「Ah(アンペアアワー)」

18Vなどの横に表示している「5.0Ah」というのは、電流の強さではなくてバッテリーの容量になります。

電圧の方が18Vで固定だとすると、「5.0Ah」「6.0Ah」の違いは、力は同じだけど持続時間が違うというわけです。

リチウムイオン電池の互換一覧

HiKOKIのバッテリーは、使う工具によって使えるものが違うので注意が必要です。

ただ、保温庫に関してはすべてのバッテリー(マルチボルト、18Vスライド式、14.4Vスライド式)が対応しているので、それほど気をつける必要はないです。

バッテリーの選び方は?

バッテリーをどれにするかと言われると、持続時間と値段を考えて購入するのが良いでしょう。

ただ、説明書に書かれている時間が「BSL36B18」のものしか書かれていないので、比較しようがないのがもったいないところです。

温度や2部屋使うときなどの設定で持続時間が変わるため、まとめきれないというのはあるのかもしれません。

バッテリーまとめ

14.4V

6.0Ahあり持続時間は良さそうですが、冷却力がちょっと弱いのかもしれません。実際はわかりませんが。

18V

3.0Ahのものがありますが、こちらは現実的ではないです。多少重さが変わったところで重いですしね。

5.0Ahのはこちらです。自分はこちらを購入しました。

6.0Ahはこちらです。18Vの中では一番容量が大きいものになります。

36V/18Vのマルチボルト(第2世代)

36V2.5Ahのものはこちらです。18V5.0Ahと計算上変わらないですが、耐衝撃性能、耐水性能が上がっているようです。

36V 4.0Ah/18V 8.0Ahのものはこちらです。これから購入するのであればこれ一択になりそうです。

あとがき

だいたいバッテリー1個2万ぐらいの印象ですね。自分が購入したときは18V5.0Ahが13,800円だったので、そちらを選びました。

値段と、バッテリー容量を考えつつ購入するのが良いと思います。18Vのものを予備で持っておくのもいいですしね。

追記:高容量のマルチボルトバッテリーが出たので、これからはそちらが主流になりそうですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました