梅雨が遅くて収穫遅れ。雨が降ったらミョウガ生えてきた。 | ねんごたれログ
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梅雨が遅くて収穫遅れ。雨が降ったらミョウガ生えてきた。

『となりの山田君』の会話にちらっと出てくる、「庭に山ほど生えてるし」のミョウガ。

自分の家も、ミョウガが勝手に生えており、とってもとっても生えてくる。

こういう季節を感じさせつつ、育てるのに手間のいらない食材っていいよね。

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なかなか見つけにくい。

写っている木は、自作の木刀だ。これがミョウガを探すときにかなり重宝する。本来の使い方皆無である。

こんなふうに花が咲いていれば見つけやすいのだが、咲いてないとどこにあるのかさっぱりだ。花が咲くと味が落ちるらしいが、食べてみても違いがわからないので、どうでもいいだろう。

ミョウガの収穫

今年は、6月に雨があまり降らなかったせいか、なかなかミョウガが出てこなかった。けれど、ここ最近梅雨のせいか、連日の雨だった。もしかしたら生えてきてるかもと思って探したら生えてたわけだ。

蚊に刺されながらも、とりあえずこれだけ収穫した。

葉っぱの隙間にムカデ

収穫した時は、土まみれなので、外の蛇口で綺麗に洗う。

葉っぱの隙間に、小さいムカデが入っていたり、芋虫が入っていたりと、消毒もせず完全無農薬で育っているので、住人が多い。

きれいに洗ったように見えて、まだ住んでいたりするので、結構気を使う。

途中で断念して、そこそこで食べることにした。

今回は天ぷら

いつもは、そうめんに刻んで入れたり、みそ汁に入れたりするのだが、今回は天ぷらにしてみた。残念ながら写真はない。

そのままだと大きいので、縦に真っ二つに切って、衣につけてあげた。油で揚げると、ミョウガ特有の苦みや匂いが少なくなるのでオススメだ。やはり、収穫したての産地(庭)直送なので、新鮮でおいしい。

あとがき

田舎で暮らすのであれば、隣との垣根がわりにミョウガを植えるのもいいかもしれない。食べれるし、結構大きくなるしね。

ただ、蚊の温床になってしまうのが残念で仕方ない。なんで、あんなに繁殖しているのか不思議なくらいだ。

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