『SilverStone SUGOシリーズ Mini-ITX対応キューブ型PCケース SST-SG13B』を使った自作PC。

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ちょっとお手伝いをしている知り合いのパソコンが壊れかけなので、「新しいの作ったらいいのに。少なくともバックアップはとったほうがいいで。」と話をしていたのが2年前。使っているCPUがcorei5 2500ぐらいだったので、現在では大体8年ぐらいは経過していることがわかる。

そのパソコンがついにヤバそうになってきたので重い腰を上げたのかパソコンを作ることになった。「任せて!」といろいろと必要なものを注文してもらったはいいが、結構ミスが発覚し、危うく自腹をきるはめになりそうだったので、これから作る人のためにも作成過程をまとめておく。

なんとか自腹にはならなかったので一安心だったことは先に書いておく。

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購入したもの一覧。

略称名称価格
ケースSilverStone SST-SG13B6634
マザーボードASUS PRIME H310I-PLUS【 Mini-ITX 】11190
CPUcore i5 840021448
メモリシリコンパワーDDR4-2666(PC4-21300) 8GB×2枚9383
電源玄人志向 STANDARDシリーズ 80 PLUS Silver 650W ATX電源6205
CPUファンアイネックス Intel&AMD用 薄型CPUクーラー IS-40X3253
SSDシリコンパワー SSD 512GB6390
光学ドライブHihiccup USB 3.0外付け ポータブルドライブ2380
CPUグリスCPUグリース MX-41099
モニターASUS フレームレス モニター 23インチ11980
HDMIケーブルAmazonベーシック HDMIケーブル 1.8m980

合計80,942円だった。

8万円で完全に新品になるのだったら安いものではないだろうか。今回は、小型PCだったからちょっと値段が高くなったが、普通のミドルタワーのものであれば、もう少し安くなるだろう。

購入したもの説明

ケース

小型のパソコンがいいということで、こちらのケース『SilverStone SUGOシリーズ Mini-ITX対応キューブ型PCケース メッシュフロントパネル ブラック SST-SG13B』を購入した。

見た目もスッキリしており、空気穴もたくさん空いていて冷却性も大丈夫そうな感じだ。

マザーボード

マザーボードには『ASUS PRIME H310I-PLUS【 Mini-ITX 】』を選択。このケースに合うサイズは、Mini-ITXなので、こちらのマザーボードになった。

CPU

マザーボードに対応するCPUは、LGA1151という形状の第8世代のものなので、こちらの『Intel CPU Core i5-8400』を選択。Core i7と迷ったのだが、パソコンで使うのがネットで調べ物をしたり、Officeソフトを使用するぐらいなので、Core i5で十分だと判断した。

最近のCore i5は、5年前ぐらいのCore i7より性能がいいぐらいなので問題なしだ。

メモリ

メモリは『シリコンパワーDDR4-2666(PC4-21300) 8GB×2枚』を使用。

16GBも必要ないのだが、8GBを買うよりお得だし、必要なくなれば他のPCに増設することもできるのでこちらにした。

電源

電源は『玄人志向 STANDARDシリーズ 80 PLUS Silver 650W ATX電源』を使用。小型ケースに入らないかなと思って、調べてみると、なんと普通の電源でいいことがわかったのでこれを選択。

CPUファン

小型のケースには高さ制限があるので、それよりも小さいクーラーを選ぶと、この45mm高の『アイネックス Intel&AMD用 薄型CPUクーラー IS-40X』になった。

SSD

爆速にしようと思い、『Samsung SSD 250GB 970 EVO Plus M.2 Type2280』を注文してもらったのだが、これは購入したマザーボードにささらないことが判明した。組み立て中に気がついて、冷や汗が。そこで、自分が以前、アマゾンのセールのときにPS4用のSSDを注文しておいたのを思い出し、今回このパソコンにかわりに組み込んで、M.2は差額を支払うこと自分用にして、事なきを得た。危ない危ない。期せずして自分のパソコンがグレードアップしてしまった。注文していたのは下のSSDだ。

光学ドライブ

ケースには内蔵できないので、光学ドライブは外付け用のもの『Hihiccup USB 3.0外付け ポータブルドライブ』を購入した。余り使うことはないが、ソフトをパソコンに入れるのに必要になるので購入しないということはできない。持ち運びもできて便利だ。ただ、最近はソフトを買ってもダウンロード形式が多いので、ますます活躍の場は少ない。

CPUグリス

CPUとCPUクーラーをつなぐグリスに『CPUグリース MX-4』を使用。

冷却性能が高いらしいが、どれを買っても違いがわからない。

モニター

モニターは今使っているものよりも少し大きい『ASUS フレームレス モニター 23インチ』を購入。枠が細いので丈夫では無いが、画面が広く見えるのは大きい。

HDMIケーブル

モニターとパソコンをつなぐHDMIケーブルも忘れてはだめだ。HDMIのバージョンがどれに対応しているのかが、モニターの説明に書かれていないのでわからない。けれど、それを気にするほどシビアなことはしないので、普通のHDMI2.0でいいだろう。

組み立てよう

はじめにCPU、CPUクーラー、メモリを取り付けよう。

CPU、CPUクーラー、メモリをつければこんな感じだ。グリスを塗ることを忘れなければ大丈夫。CPUクーラーが取り付けにくかったが、マザーボードに合う金具は一種類しかないし、ネジもささるところにしかささらないので、間違っても訂正可能だ。間違えたのが、CPUファンの線がマザーボードの真ん中らへんにあることぐらいか。バイオスを起動するときにCPUファンがささってないという通知が出て慌てて直した。間違っててもファンは回るので意外と大丈夫そうではある。

ケースに設置していこう

電源は入りにくいがなんとか入った。CPUファンとは結構隙間が空いているので大丈夫そうだ。ただ、CPUファンの配線が長いので、ファンと干渉しやすいのは注意したい。

SSDを設置しよう

さて、問題はSSDだ。ケースには説明書がないのでかなり迷った。写真右上の部分が取り外せるようになっており、2.5インチだったら2個、3.5インチだったら1個だけ取り付けられるようになっている。ここでまたミスが発覚した。OS用にSSDは用意してあるが、データ保存用にHDD3.5インチを買ってもらっていたのだ。

ねんごたれ
ねんごたれ

入らんやんけ。

仕方がないので、HDDはまだかろうじて使えるパソコン用にするしかない。そうすると、300GBぐらいしか保存ができなくなってしまうが、前のパソコンでそれほど保存していないので大丈夫じゃないかなと思う。足りなければそんときに付け足せばいいかな。

他にも問題がある。電源ケーブルは問題ないがSATAケーブルがかなりシビアな状況だ。SSDが逆さまに取り付けてあるので、通常とは逆のL字SATAケーブルがほしいのだが、探してもアマゾンで見つけられなかったので、そのままちょっと曲げて取り付けた。

あとは、出ている電源ケーブルのあまりをケース内に押し込んで蓋を閉めれば完成だ。

組み立てる前に、前のパソコンからSSDにOSは移してあるので問題ない。やり方はこのリンク先と同じだ。ライセンス認証もすんなり通った。

今回の反省

以前のパソコンが限界過ぎてOSのクローンが作成できず、自分が使っているパソコンに両方さして、そっちでクローンを作ることになった。元のCPUもHDDもかなり限界だったようで、けっこう性能が高い自分のパソコンでも、クローンを作るのに1時間ぐらいかかった。

それよりも時間がかかったのが、バックアップを取ることだ。どれが必要なソフトなのかを一切把握できなかったし、してくれなかったので、全部のデータをコピーするのにフルタイムで3日分かかったのが痛かった。一向に進まないコピーと、不要なデータまでバックアップを取らなければならない意味の無さ。バックアップの容量が1TB分あったが、それはWindowsが定期的にバックアップを取っているものが大半でそれを消してみれば、実質70GBぐらいしかなかった。もっと早めに気がつけばよかったのに。新しくパソコンを作成するときには予めデータの整理はしておきましょう。

今回で学んだことまとめ

  • HDDが壊れる前にバックアップをとろう
  • 移行するときは、復元データを消そう
  • 誰かに頼むときは、必要なもの以外を消しておこう

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