長尾製作所「オープンフレーム ver.ATX」を使用しているのですがフロントパネルがないため、マザーボードのUSBポートを利用しています。どうしても、配線が集中してしまうのですが、今回ペンタブや左手デバイスを追加した関係で更にゴチャついてしまいました。
机の上も狭くなるので、さすがにこれ以上は無理だということでUSBポートを増設することにします。USB Type-Cの製品も増えてきたので、タイプAとタイプCの両方対応のものにしました。
GRAUGEAR 3.5インチベイ対応 [G-MP02] レビュー
マザーボードの線と電源の線
配線は、マザーボードに接続する線と電源に接続する線の2本です。
マザーボードに「フロント USB 3.2 Gen 2 Type-C port」が必要になるので、事前にマザーボードの方を確認しておきましょう。
両面テープで固定
フロントパネルがないので、両面テープで固定しました。抜き差ししてもズレないので問題なしですね。
また、奥行きがちょうどいい長さだったので、電源ケーブルの邪魔になることがないです。
磁石ケーブルを貼り付け
オープンフレームは金属なので、磁石ケーブルをひっつけることができます。
iPhone14がまだLightningケーブルなので、まだすこしゴチャついていますが、来年買い換えればかなりスッキリするようになりますね。
あとがき
正面にUSBポートがきたので、だいぶ接続しやすくなりました。
「両面テープでくっつけたらいいやん。」と、もっと早く気がついていればよかったです。
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