シャワーが経年劣化で水漏れしており、シャワーホースとヘッドを交換しました。その結果、既存のシャワーをかけている部分とシャワーホースの先の部分とのサイズが合わずグラグラしている状態が続いており不便でした。
最近シャワーヘッドを更に交換し、シャワーの威力が上がった結果、シャワーを全開にすると上に向いてしまい手での操作が必須になってしまったので、シャワーフックを取り付けることにしました。
シャワーがグラグラするときの対処法
スライド式のシャワーフックを取り外そう
シャワーフックのサイズが合わなくなったので、スライド式のシャワーフックを取り外しました。
取り外した後の穴は、シリコンシーラントで埋めてます。
詳しくは以下のリンク先にまとめました。
貼り付け式のシャワーフック
貼り付け式のシャワーフックがいい場合は、「Swiftrans シャワーフック強力粘着 2枚セット」がいい感じです。
- ピッタリフィット
- 貼り付け用の板は柔らかい
- 角度調節可能(少々固い)
- 2個入り
- 1年半ぐらいで取れる
ピッタリ合う
ピッタリ合うため、シャワーの水圧で曲がることがないのでかなり快適になりました。
後ろの板は柔らかい
後ろの金属版のような部分は硬いと思っていましたが、非常に柔らかいです。壁に合わせて変形ができるため、多少平面でなくてもピッタリと壁に貼り付けることができそうです。
角度調節が可能
角度の調節が可能なので、シャワーの高さを調節する必要がありません。少し高い位置に設置しておけば、シャワーの水の向きを変えるだけで、水が当たる部分を調節することができます。
2個入り
角度調節可能なので、1個でも十分なのですが2個入ってます。
予備として置いておいても大丈夫ですし、2個つけて更に調節できるようにしてもいいですね。
1年半ぐらいで取れる
1年半ぐらいでポロッと取れてしまいました。
吸盤式のシャワーフック
結局、SANEIの吸盤式のものに付け替えることにしました。
初めは吸盤がヌルヌルしていて取れたりしていましたが、今は問題なくくっついてます。
2024.11.9追記:3年ぐらい使っていて、ポロッと取れたのが2回ぐらいありましたが、そのたびにつけ直したら問題なかったです。角度調節も自在なので、はじめからこちらを購入したら良かったですね。
あとがき
ホースとヘッド、フックとけっこう相性があるので、1つのメーカーで揃えるのがいいと思います。
また、交換したときに水漏れする場合は、シールテープを取り付けると水漏れしなくなるので試してみてください。
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