【2023年1月】Wi-Fiルーターを買い換え。BUFFALOの比較検討。

この記事を最初に執筆したときに使用していたものがこちらの「WZR-S1750DHP」で、能力はこんな感じです。

  • 11ac/n/a/g/b
  • 1300+450Mbps

2015年に購入したものなので、今のものよりだいぶ性能が落ちるのは仕方ないですが、問題なく使用できています。

最近「Wi-Fi6(11ax)」に対応したWi-Fiルーターが出ていることに気が付き、検討してみることにしました。

自分はBUFFALOを使用しているので、BUFFALOのルーターについての検討をまとめます。

見にくかったので書き直しました。

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Wi-Fi6に対応しているルーターまとめ(BUFFALO)

見るべきところは、無線の転送速度と有線LANでの伝送速度です。

その他の機能はだいたい同じなのでそこだけまとめておきます。

WXR-6000AX12S/N(フラグシップ)

「WXR-5950AX12」から「WXR-6000AX12S」に変更になったようです。アンテナが無指向性ではなくなったことと、USB 3.1 (Gen1)からUSB 3.2 (Gen1)に対応したことと、消費電力が少し下がったことが大きな違いです。

無線・有線ともに10Gbpsに対応しています。

無線の転送速度はこちら

  • 5GHz:
    • IEEE 802.11ax:4803Mbps (80MHz 8×8、160MHz 4×4)
    • IEEE 802.11ac:3466Mbps (80MHz 8×8、160MHz 4×4)
    • IEEE 802.11n: 1000Mbps (40MHz 4×4)
      • ※最大1,000Mbpsは 11n 1024QAM対応機種に限ります
    • IEEE 802.11a: 54Mbps
  • 2.4GHz:
    • IEEE 802.11ax: 1147Mbps (40MHz 4×4)
    • IEEE 802.11n : 1000Mbps (40MHz 4×4)
      • ※最大1,000Mbpsは 11n 1024QAM対応機種に限ります
    • IEEE 802.11g : 54Mbps
    • IEEE 802.11b : 11Mbps
  • ※表示の数値は理論上の最大値であり、実際の転送速度を示すものではありません。

有線LANの伝送速度はこちら

  • LANポート:最大10Gbps×1、最大1Gbps×3
  • INTERNETポート:最大10Gbps×1

WXR-5700AX7S/N(ハイパフォーマンス)

こちらは、先程紹介した「WXR-5950AX12」の後継機という感じです。

多少性能が落ちますが、これだけあれば問題ないでしょう。

10Gbpsには対応していますが、このルーターから有線LANで接続した場合は1Gbpsになります。

無線の転送速度はこちら

  • 5GHz:
    • IEEE802.11ax (4803Mbps)
    • IEEE802.11ac (3466Mbps)
    • IEEE802.11n (600Mbps)
    • IEEE802.11a (54Mbps)
  • 2.4GHz:
    • IEEE802.11ax (860Mbps)
    • IEEE802.11n (450Mbps)
    • IEEE802.11g (54Mbps)
    • IEEE802.11b (11Mbps)
  • ※表示の数値は理論上の最大値であり、実際の転送速度を示すものではありません。

有線LANの伝送速度はこちら

  • LANポート:最大1Gbps×4
  • INTERNETポート:最大10Gbps×1

WSR-5400AX6/NMB(プレミアム)

値段がお得になったタイプ。

無線の速度は早いですが、10Gbpsには対応していません。

無線の転送速度はこちら

  • 5GHz:
    • IEEE 802.11ax:4803Mbps (160MHz 4×4)
    • IEEE 802.11ac:3466Mbps (160MHz 4×4)
    • IEEE 802.11n:600Mbps (40MHz 4×4)
    • IEEE 802.11a:54Mbps
  • 2.4GHz:
    • IEEE 802.11ax:573Mbps (40MHz 2×2)
    • IEEE 802.11n:300Mbps (40MHz 2×2)
    • IEEE 802.11g:54Mbps
    • IEEE 802.11b:11Mbps
  • ※表示の数値は理論上の最大値であり、実際の転送速度を示すものではありません。

有線LANの伝送速度はこちら

  • LANポート:最大1Gbps×4
  • INTERNETポート:最大1Gbps×1

追記:WSR-6000AX8/NMB

「WSR-5400AX6/NMB」の進化版のような感じです。無線2.4GHzの性能が大幅にアップしてます。

また、LANポートが1個減っていますが、INTERNETポートが最大2.5Gbpsと性能アップです。

無線の転送速度はこちら

  • 5GHz:
    • IEEE 802.11ax:4803Mbps (160MHz 4×4)
    • IEEE 802.11ac:3466Mbps (160MHz 4×4)
    • IEEE 802.11n:600Mbps (40MHz 4×4)
    • IEEE 802.11a:54Mbps
  • 2.4GHz:
    • IEEE 802.11ax:1147Mbps (40MHz 4×4)
    • IEEE 802.11n:600Mbps (40MHz 4×4)
    • IEEE 802.11g:54Mbps
    • IEEE 802.11b:11Mbps
  • ※表示の数値は理論上の最大値であり、実際の転送速度を示すものではありません。

有線LANの伝送速度はこちら

  • LANポート:最大1Gbps×3
  • INTERNETポート:最大2.5Gbps×1

WSR-3200AX4S-BK(スタンダード)

こちらはスタンダードなモデルで、一番コスパが良さそうに見える感じなのですが、よくよく見てみると、2.4GHz帯は「IEEE 802.11ac」にすら対応していないようです。

数字上は早く見えるのですが、安心感はない感じですね。これの一つ前のモデルを使用しているのですが、全く問題ないので心配する必要はなさそうなのですが、何故かモヤモヤしますね。

無線の転送速度はこちら

  • 5GHz:
    • IEEE 802.11ax:2401Mbps (80MHz 4×4)
    • IEEE 802.11ac:1733Mbps (80MHz 4×4)
    • IEEE 802.11n:600Mbps (40MHz 4×4)
    • IEEE 802.11a:54Mbps
  • 2.4GHz:
    • IEEE 802.11ax:なし
    • IEEE 802.11n:800Mbps (40MHz 4×4)
    • IEEE 802.11g:54Mbps
    • IEEE 802.11b:11Mbps
  • ※表示の数値は理論上の最大値であり、実際の転送速度を示すものではありません。

有線LANの伝送速度はこちら

  • LANポート:最大1Gbps×4
  • INTERNETポート:最大1Gbps×1

WSR-1800AX4S/NBK(エントリー)

値段も安くなり、速度も遅くなったエントリーモデル。

こちらであれば、現在使用しているものとほとんど違いがないです。

無線の転送速度はこちら

  • 5GHz:
    • IEEE 802.11ax:1201Mbps (80MHz 2×2)
    • IEEE 802.11ac:866Mbps (80MHz 2×2)
    • IEEE 802.11n:300Mbps (40MHz 2×2)
    • IEEE 802.11a:54Mbps
  • 2.4GHz:
    • IEEE 802.11ax:573Mbps (40MHz 2×2)
    • IEEE 802.11n:300Mbps (40MHz 2×2)
    • IEEE 802.11g:54Mbps
    • IEEE 802.11b:11Mbps
  • ※表示の数値は理論上の最大値であり、実際の転送速度を示すものではありません。

有線LANの伝送速度はこちら

  • LANポート:最大1Gbps×4
  • INTERNETポート:最大1Gbps×1

追記:WSR-1500AX2S-BK

「WSR-1800AX4」より無線2.4GHzの性能を削ったモデルです。その分かなり安価になってます。

有線でパソコンを使用している場合は、こちらで何の問題もない感じです。

無線の転送速度はこちら

  • 5GHz:
    • IEEE 802.11ax:1201Mbps (80MHz 2×2)
    • IEEE 802.11ac:866Mbps (80MHz 2×2)
    • IEEE 802.11n:300Mbps (40MHz 2×2)
    • IEEE 802.11a:54Mbps
  • 2.4GHz:
    • IEEE 802.11ax:なし
    • IEEE 802.11n:300Mbps (40MHz 2×2)
    • IEEE 802.11g:54Mbps
    • IEEE 802.11b:11Mbps
  • ※表示の数値は理論上の最大値であり、実際の転送速度を示すものではありません。

有線LANの伝送速度はこちら

  • LANポート:最大1Gbps×3
  • INTERNETポート:最大1Gbps×1

スペック一覧表

5GHzWXR-
6000AX12
WXR-
5700AX7S
WSR-
6000AX8
WSR-
5400AX6
WSR-
3200AX4S
WSR-
1800AX4S
WSR-
1500AX2S
11ax4803480348034803240112011201
11ac34663466346634661733866866
11n1000600600600600300300
11a54545454545454
※表示の数値は理論上の最大値であり、実際の転送速度を示すものではありません。
2.4GHzWXR-
6000AX12
WXR-
5700AX7S
WSR-
6000AX8
WSR-
5400AX6
WSR-
3200AX4S
WSR-
1800AX4S
WSR-
1500AX2S
11ax11478601147573×573×
11n1000450600300800300300
11g54545454545454
11b11111111111111
※表示の数値は理論上の最大値であり、実際の転送速度を示すものではありません。
WXR-
6000AX12
WXR-
5700AX7S
WSR-
6000AX8
WSR-
5400AX6
WSR-
3200AX4S
WSR-
1800AX4S
WSR-
1500AX2S
LAN
ポート
10Gbps×1
1Gbps×3
1Gbps×41Gbps×31Gbps×41Gbps×41Gbps×41Gbps×3
INTERNET
ポート
10Gbps×110Gbps×12.5Gbps×11Gbps×11Gbps×11Gbps×11Gbps×1
※数値は最大を表示

選び方の基準まとめ

最上位モデルは10Gbpsに対応しているか

10Gbpsに対応しているネット回線を使用している場合は最上位モデルを購入しないと宝の持ち腐れになってしまいます。10Gbpsのネット回線を契約しているのであれば、最上位モデル「WXR-6000AX12」一択です。

また、対応していても契約のし直しが必要になることや、LANケーブルのバージョンが「CAT6A」以上のものを使用するようにするなど細かいところの変更が必要になるので注意しましょう。

10Gbpsは全国に普及しているわけではないので、現在使用しているネット回線が10Gbpsに対応していないのであれば、最上位モデルを考える必要はないです。

有線かWi-Fiか

有線でパソコンを接続する場合は、どのモデルを購入しても違いはほぼないです。

違うのは、Wi-Fiを使用したときの快適さです。

上位のモデルになるほどWi-Fiが快適になってくるのですが、正直な話、体感で実感できることはないです。ただ、上位のモデルほどより広い範囲をカバーできると思っておけば大丈夫です。

一番下位モデルの「WSR-1500AX2S」でも2階建ての家はカバーできるみたいです。足りなければ複数台購入してつなげる感じです。

「5GHz」「2.4GHz」って何なの

「5GHz」「2.4GHz」というのは、パソコンが趣味と言う人以外には馴染みがないかもしれませんので、簡単にまとめるとこんな感じです。

  • 5GHz:近いところに届いて早い、家から出ると届かない
  • 2.4GHz:遠くまで届いて遅い、家から出てもある程度まで届く、干渉しやすい

「2.4GHz」は、干渉しやすいというか、同じ周波数帯の電波機器が多く、電子レンジなどを使うとWi-Fiの接続が切れたりします。家の中で使用する場合は「5GHz」(GではなくA)の方に接続するようにしましょう。

また、家の外に防犯カメラを設置するなどする場合は、「2.4GHz」の性能が良いモデルを購入しましょう。

接続端末数はそれほど違いはない

推奨接続端末数についても、一番下位モデルの「WSR-1500AX2S」ですら12台に対応しているようなので、接続端末数については気にしなくていいと思います。

  • スマホ3台、タブレット1台、Kindle1台
  • ゲーム機:Switch、PS4、3DS
  • パソコン:3台
  • テレビ1台

12台だとこんな感じですね。

同時使用するか

「Wi-Fi6(11ax)」に対応しているものは、同時に使用(複数台で別のyoutubeを見るなど)しても大丈夫ですが、対応していないものは同時に複数台しようすると遅くなる(動作が重い)ので注意が必要です。

「WSR-3200AX4S」「WSR-1500AX2S」は、2.4GHzの方が「Wi-Fi6(11ax)」に対応していないので、Wi-Fiルーターから離れた場所(家の隅など)でWi-Fiを使用すると動作が思いかもしれません。

【2023年1月現在】現状のオススメは?

WXR-6000AX12S

10ギガのネット回線を契約しているのであれば、こちらのモデル一択になります。

契約していない場合は、こちらを購入するメリットはほぼないと思っていいでしょう。

WSR-6000AX8

「WSR-5400AX6S」の正当進化版のような感じです。

INTERNETポートが最大2.5Gbpsに対応しているので、NURO光の2ギガプランに契約している場合などに対応しています。

また、2.4GHzの性能が「WSR-5400AX6S」と比べて大幅に上がっているので、性能の良いWi-Fiルーターを探している場合はこちらがオススメです。

ただ、ネット脅威ブロッカーは付いていないので注意です。自分はいつも使わないので、次買い替えるときはこちらを購入しようかと思います。

WSR-5400AX6S

「WSR-6000AX8」が出て、こちらの値段が下がっているので、けっこうオススメです。

家族複数人でオンライン対戦をするときにWi-Fiで接続しているなど、複数同時にネットを使用する場合はこちらのモデルがオススメです。

あと、「WSR-5400AX6」と「WSR-5400AX6S」の違いですがさっぱりわからないです。Sがついている方が後に発売したものと思っておいていいでしょう。

WSR-1800AX4S

同じ敷地内に複数の家があって何世帯かで住んでいる場合や、田舎の家で敷地が広く細長い家に住んでいる場合は、こちらを複数台購入して、広い範囲をカバーするようにするといい感じです。

「WSR-5400AX6S」でも同様のことができますが、値段が高いので複数台購入する場合は「WSR-1800AX4S」の方がオススメです。

また、オンライン対戦などせずyoutubeやネットフリックスを見るだけであれば、こちらで問題なしです。

WSR-1500AX2S

1ルームに住んでいたり、1人暮らしをしているのであれば、こちらのモデルで何の問題もなしです。

あとがき

「WZR-S1750DHP」から買い替えたときは「WSR-A2533DHP3-BK」を購入しました。

購入時は問題なかったのですが、使用するパソコンが増えたことと、テレビでYouTubeやアマゾンプライムビデオを見るようになってきたこと、スマホのスペックが上がったことなどが原因で少々スペック不足を感じるようになりました。

買い替えた当時は旧式のほうがスペックの高いものがあってそちらを購入するほうが良かったのですが、2023年1月現在だと値段も下がってきており旧式を購入するメリットが全く無くなってしまいました。

これから購入するのであれば、Wi-Fi6に対応しているWi-Fiルーターを購入するようにするのがいいと思います。オススメは「WSR-1800AX4S/NBK」で、もう少しスペックのいいものが欲しい場合は「WSR-6000AX8/NMB」を購入するといいと思います。

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