ここでは、記事の投稿の仕方を紹介します。
記事の投稿の仕方
投稿ページへ行こう

管理画面の上にある「新規」をクリックすると、記事編集ページへ行けます。

左横にある「投稿」→「新規追加」からでも大丈夫です。
タイトルを書き、本文を書こう

このようなページが表示されるので、タイトルを書いて本文を書いていきます。
タイトルは後から書いても大丈夫です。
本文はそのまま書いていって大丈夫
本文では、<p></p>でわざわざ挟まなくても自動で設定してくれているため、「ビジュアルエディター(初期設定)」のまま編集していって大丈夫です。気になるのであれば、文章を「HTMLとして編集」で確認してみるといいでしょう。

「︙」→「HTMLとして編集」で確認可能です。

こんな感じで、しっかり段落の記号で挟まれています。自動で設定されるので便利ですよね。
見出しとか設定したい場合は「+」から

「ブロックの追加」からいろいろな装飾が可能なため、いろいろと試してみるといいでしょう。

欲しい物がなければ、「すべて表示」から探してみてください。普段使用するものは、ここに表示されるようになります。
大体は、「段落」「見出し」「画像」「ブログカード」が出てくると思います。
カテゴリーを設定しよう

記事を分類するために、「カテゴリー」を設定しましょう。
何も選択しなければ「未分類」のカテゴリーに自動で入れられてしまうため、注意しましょう。
パーマリンクを設定しよう

パーマリンクはその記事のURLになる部分です。
ここが数字のままだと、いったいどんな記事なのかがわかりません。また、アクセス解析などでどの記事が読まれているのか確認するときにいちいち調べる必要が出てきます。
わかりやすく設定しておきましょう。日本語ではなく、英語がいいです。URLに日本語が入ってしまうと、ややこしく、違和感しかありません。

パーマリンクを編集可能にするためには、記事を「下書き保存」するか「プレビュー」で表示する必要があります。記事の確認作業は必須なため「プレビュー」を押すのが一般的です。

こんな感じですね。URLも表示されるので確認可能です。
公開しよう

問題がなければ、「公開」を押して今すぐ公開する場合は「公開」を押しましょう。
公開する日を設定する場合は、「公開:今すぐ」と書かれている部分を押して投稿日時を設定しましょう。日にちだけでなく分単位で公開時間をいじれるので、公開したい時間を設定しましょう。
公開する時間のオススメは朝の5時ですが、定期購読してくれている人以外には意味がないため、記事が書ければ公開で問題ないでしょう。
あとがき
文章を書くごとに段落記号で囲む必要がないので非常に楽です。
また、ホームページの作成のように1ページごとにリンクや画像をすべて設定する必要がないため、簡単に投稿、編集をすることができます。
やはりWordPressに移ってきて正解でしたね。
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