
CocoonでSSL化の設定を終えたはずなのに、アドレスバーに「このサイトへの接続は完全には保護されていません」という警告が出ることがあります。
このエラーの原因は、過去に設定したプロフィール画像やロゴなどの画像URLが「http://」の古いまま残っているためです。
特にCocoonでは、初期設定で登録した画像が見落とされがちです。Chromeの検証(Console)機能を使えば、どの画像がエラーを出しているのかはすぐに特定できます。
この記事では、Cocoonで修正漏れが起きやすい4つのポイントと、具体的な対処手順を解説します。読者の不安を煽る警告表示を早急に消し去りましょう。
「このサイトへの接続は完全には保護されていません」の原因特定手順
「Google chrome」を使うと問題点の洗い出しが簡単です。
サイトの余白を右クリックして「検証」を開く

自分のサイトのページを開いて、適当な余白で、右クリックし『検証』を選択しましょう。
「Console」タブを選択する

右側になにやら表示がでてくるので、上の方にある『Console』を選択しましょう。
黄色のビックリマークが表示されている部分が、今回悪さをしている部分です。
赤色の部分は、拡張機能の「Adblock Plus」の機能で広告が表示されないようにしているために出ているものだと思うので今回は関係がないです。
エラー表示されている画像のリンクを確認する

黄色のビックリマーク内に表示されているリンクを押してみると、その画像がどんなものなのかが確認できるようになっています。今回のはこの画像のようです。
これは一例ですが、これ以外にもどうやら「http」のまま使われている画像があるので、このような表示がされているようです。
Cocoon設定で修正漏れが起きやすい4つのポイント
上の画像では出ていないですが、修正した箇所は全部で4箇所でした。人によってはもっと多いかもしれません。
プロフィール画像の部分
プロフィール画像に設定しているものが、「https」になっていないようです。
『ユーザー』→『あなたのプロフィール』→下の方の『プロフィール画像のアップロード』の部分に表示されているURLが『https』になっていないので、『s』を追加するか、新しい画像をアップロードする必要があります。
『プロフィールを更新』を押して修正完了。
【Cocoon 設定】→OGP の部分
『ホームイメージ』の部分が 『https』になっていないので、『s』を追加するか、新しい画像をアップロードする必要があります。
『変更をまとめて保存』を押して修正完了。
【Cocoon 設定】→404ページ の部分
『404ページ画像』 の部分が 『https』になっていないので、『s』を追加するか、新しい画像をアップロードする必要があります。
『変更をまとめて保存』を押して修正完了。
【Cocoon 設定】→AMP の部分
この部分が上の画像の黄色い部分の箇所です。

『AMPロゴ』の部分が 『https』になっていないので、『s』を追加するか、新しい画像をアップロードする必要があります。
『変更をまとめて保存』を押して修正完了。
SSL化する前に登録した画像はチェック対象
背景やブログのロゴなんかも同様のことが起こるみたいです。
それぞれ確認しておいたほうがいいですね。
あとがき
エラーの原因は、ブログ内のどこかに「http://」で読み込まれている画像が残っていることでした。
テーマの乗り換え時や、ブログ運営の途中からSSL化を行った場合、初期に設定したプロフィール画像やOGP設定での見落としが頻発します。
もし今回紹介した4箇所以外を修正しても警告が消えない場合は、再度Chromeの「Console」タブを確認し、エラーを出しているURLを特定して潰していってください。
こうした余計なトラブルを防ぐためにも、本来であればサイト構築の一番最初の段階でSSL化を完了させておくのがもっとも確実です。


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