12世代CPUの自作パソコンを作りたい。どれぐらいかかる? | ねんごたれログ
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12世代CPUの自作パソコンを作りたい。どれぐらいかかる?

開業届を出して本格的に仕事をするためにパソコンを新たに組み立てようと思います。

組むのであれば12世代CPUを使用するので、そちらを基準にしてパーツを選んで、どのくらい値段がかかるのか見ていきます。

↓今使用しているものはこちら。

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12世代CPUで自作パソコン 値段はどれぐらいか(2022.01.04現在)

選択するパーツ

必要なパーツは以下のとおりです。

  • CPU
  • マザーボード
  • メモリ
  • CPUクーラー
  • M.2 SSD
  • グラフィックボード
  • 電源
  • PCケース
  • キーボード
  • マウス
  • モニター

OSは今あるものを使用するので必要なく、光学ドライブも使わないので選択していません。

また、現在使用しているパソコンもそのまま個人用で使用するため、キーボードなども購入予定で考えます。

CPU

  • Intel Corei9 12900K:約76,000円
  • Intel Corei7 12700K:約55,000円
  • Intel Corei5 12600K:約43,000円

どれを購入するのかは非常に迷いますね。

CPUの性能を見てみると、11世代の「Core i9」と12世代の「Core i5」が同等程度の性能になっているので余計に迷うところです。どれを購入しても性能は高いみたいです。

選ぶとしたら、「Intel Corei7 12700K」ですかね。

マザーボード

マザーボードの選び方ですが、メモリがDDR4なのかDDR5なのかですね。

現状DDR5が高すぎるため、DDR4に対応しているものが良いかなと思います。

「TUF GAMING Z690-PLUS WIFI D4」と迷うところです。

メモリ DDR4

マザーボードがDDR4に対応しているものなので、DDR4のもので考えます。

CADを動かす場合は64GBぐらいは欲しいみたいなので、64GBにします。

普通に使う分には16GBもあれば十分です。

CPUクーラー

12世代のCPUは「LGA1700」なので、それに対応しているCPUクーラーを選択する必要があります。ただ、ASUSのマザーボードは以前のCPUクーラーを使用できる穴が空いているので、問題なしです。

M.2 SSD 

M.2 SSDは2つ選択します。

  • OS起動用(PCIe 4.0)
  • データ保存用(PCIe 3.0)

HDDとM.2 SSDでは、文字通り転送速度の桁が違うため、どちらもM.2 SSDで選びます。

ただ、データ保存用に関してはそれほどスピードを重視するわけではないので、値段的に「PCIe 3.0」で良いかなと思います。

グラフィックボード

グラフィックボードは「RTX 3060」にしようと思います。

それ以上の性能にすると値段が跳ね上がるし、それ以下だと値段が変わらないのに性能がかなり落ちるしで「RTX 3060」が無難なところといった感じです。

問題はどこで購入するかということですね。どこがいいのだろうか。

電源

電源は750Wもあれば大丈夫でしょう。

PCケース

PCケースは、CPUファンが入るサイズを選択します。

今は16cm入るものを選んでおくと大丈夫そうです。めんどくさい場合はオープンフレームが良いと思います。

キーボード

安いキーボードでもいいのですがそちらはすでに持っているので、よいキーボードを使ってみてもいいかなと思います。

そこで「Logicool G813」にしようかなと思います。

マウス

マウスは、マラソンマウス「M705m」を使っているのですが、やはり少し重たい(135g)ので、それより軽いものにしようかなと思います。

クリック以外のボタンで「進む」「戻る」だけでなく、少し設定したいので右側にボタンがついている「G-PPD-002WLr」がいいかなと思ってます。

モニター

デュアルモニターで片方は「LG W2486L」を使用しているのですが、いい加減買い替えたいなと思ってついでに購入しようと思います。

問題は値段なのですが、現状2万ぐらいとかなり高いし、27インチだと在庫がないです。23.8インチでも問題ないのですが、値段が1000円ぐらいしか変わらないのに、そのサイズというのはなんとも言えないところですね。

入荷するまで待つか、23.8インチにするかという感じです。

合計金額(2022.01.04現在「税込み」)

金額はこちらですね。

  • CPU:55,232
  • マザーボード:35,980
  • メモリ:33,815
  • CPUクーラー:3,380
  • M.2 SSD:16,141+12,056
  • グラフィックボード:75,100
  • 電源:7,318
  • PCケース:14,100
  • キーボード:15,800
  • マウス:12,255
  • モニター:19,746

300,923円ですね。

30万円以上のパソコンを経費にしようとすると4年の減価償却(定額法)になるので、どうにか30万円にならないぐらいで収めておきたいところです。

あとがき

あとはいつ購入するかですね。

タイムセール時には5000ポイントまでつくので、タイムセールがある毎に何回かに分けて購入するのが1番お得ですが、それをすると仕事にならないので、やはりこの初売りセールで購入しきってしまうのがベターなのかもしれません。

追記:買い替えた結果、すこぶる調子がいいですね。実際に組み立てに使用したものはこちらにまとめ直しました。

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