intel12世代CPUのパソコンを組んだので、使用したパーツをまとめておきます。
誰かの参考になれば幸いです。
intel12世代CPUの自作パソコン 使用パーツ
PCケース:長尾製作所 オープンフレーム ver.ATX
PCケースは、「PCケース:長尾製作所 オープンフレーム ver.ATX」を選びました。
フルタワーやミドルタワーでもいいのですが、どんなものなのか使ってみたかったのでこちらにしました。
ただ、値段は高いです。
◆「長尾製作所 オープンフレーム ver.ATX」レビュー。組み立て方。
CPU:Intel Corei7 12700K
CPUは、「Intel Corei7 12700K」です。
グラフィックボードを購入するのであれば「Intel Corei7 12700KF」の方でいいのですが、在庫がないみたいです。少し性能が下がりますが、通常タイプの「Intel Corei7 12700F」でもいいでしょう。
マザーボード:TUF GAMING Z690-PLUS D4
マザーボードは、「TUF GAMING Z690-PLUS D4」です。
12世代CPUに合うチップセットのものを購入する必要があります。
◆12世代CPUに「TUF GAMING Z690-PLUS D4」
メモリ:CORSAIR DDR4-3600MHz 64GB [32GB × 2枚]
メモリは、DDR4で64GB(32GB×2)にしました。
12世代用のマザーボードはDDR5なのですが、今回使用しているマザーボードはDDR4対応です。マザーボードによって違うのでよく調べて間違えないようにしましょう。
◆メモリの取り付け方。「TUF GAMING Z690-PLUS D4」
CPUクーラー:Deepcool「Gammaxx GTE V2」
CPUクーラーは、「Deepcool「Gammaxx GTE V2」」にしました。
ケースが黒なので、黒いCPUクーラーを探した結果です。なんでもいいんじゃないかと思います。
◆Deepcool「Gammaxx GTE V2」レビュー。どんな感じ?
M.2 SSD:Samsung 980 PRO 500GB PCIe Gen 4.0 x4
オープンフレームだとケーブルが増えるとごちゃごちゃしてしまうので、SATAケーブルが必要ない、M.2 SSDを選択しました。
そのため、データの保存用もHDDではなくM.2 SSDにしました。
- OS起動用(PCIe 4.0)
- データ保存用(PCIe 3.0)
データ保存用は、それほど速度は必要ないので「PCIe 3.0」にしました。それでもHDDより速いです。
◆M.2 SSDの取り付け方。最近のマザーボードは便利。「TUF GAMING Z690-PLUS D4」
ATX電源:玄人志向「KRPW-AK750W/88+」
750Wあれば問題ないかなという感じです。
配線が余るので、フルプラグインで必要なものだけ付けることができるほうが良いかもしれません。
◆玄人志向ATX電源「KRPW-AK750W/88+」をオープンフレームに取り付けてみた。
グラフィックボード
グラフィックボードは非常に迷いましたが、「玄人志向 NVIDIA GeForce RTX3060」にしました。
グラフィックボードが必要ないのであれば、かなり安くなると思います。
無線LANカード:OKN Wi-Fi 6E PCIe AX210
有線ケーブルで接続するにはWi-Fiルーターの位置が遠いのと、配線が増えてしまうので却下しました。
ネットはWi-Fiで使用できるように、無線LANカードを内蔵することにします。使用したのは「OKN Wi-Fi 6E PCIe AX210」です。
Windows11でも問題なく使用できました。特に問題は無いです。
あとがき
本体部分で使用したものをまとめました。
OSはすでに使用しているものがあるので、新しく購入することは無かったです。Windows10を導入したあとWindows11にアップデートしました。
また、性能にこだわりたい場合は各パーツをグレードアップするといいでしょう。
その他、マウスやキーボードなど細々したものは必要になりますがそちらを載せてしまうと長くなってしまうので、こちらで確認してください。
◆12世代CPUの自作パソコンを作りたい。どれぐらいかかる?
モニターは27インチがおすすめです。
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