Wi-Fiに接続する機器が増えると、古いWi-Fiルーターでは速度が遅くなってしまいます。
自分も、親が携帯をよく使うようになったのと、PS4、3DSなどのゲーム機器などの使用が増えたので、接続が安定しなくなってきました。仕方がないので、ルーターをちょっといいのに変更することにしました。メインで使用していたルーターよりも新しいものを中継機として使用していたので、メインとサブを入れ替えた形になります。
置き換えたのはいいのですが、設定のときにwifiを検索しても出てこないという問題が発生してしまい、いろいろと調べると設定を変更する必要があるみたいです。
そこで、設定の仕方を解説していきます。
Wi-Fiの設定を変更しよう
『ANY接続』という設定があるらしく、そこにチェックが付いていないとWi-Fiが検索で表示されないようです。
したがって、その設定にチェックをつけるのが今回の目的になります。
パソコンでの操作はこちら
パソコンでは2通りのやり方があります。
- パソコンと有線で接続し、直接Wi-Fiの設定する方法
- 「エアーステーション設定ツール」をダウンロードして設定する方法
有線で接続するのが簡単ですが、パソコンとの距離が離れている場合があるので、エアーステーションをダウンロードするのがいいでしょう。
やり方は、公式の動画があるのでそちらを参照してください。
スマホでの操作はこちら。
いちいちパソコンで起動しなくても、スマホの方が便利です。
直感的に操作できることもそうですが、場所が固定されていないので、部屋のどこにいても設定ができるメリットは大きいです。
仮にパソコンが壊れてしまっていたり、パソコンがなくても大丈夫なので、使えるようにしておくとリスクヘッジできていいかもしれません。
アプリをダウンロードするところで、「バッファロー」と検索すれば、「StationRadar」というものが出てくるのでそちらをダウンロードし、設定します。
やり方は、公式の動画がわかりやすいのでそちらを参照してください。
「設定なんてめんどくさいよ」という人に
設定が面倒な人は、Wi-FiのSSIDを直接打ち込みましょう。
手動で設定することで、接続することが可能です。
あとがき
もし今からWi-Fiルーターを買い換えると言う人は、こちらのルーターがおすすめです。
値段も手頃で、通信速度も申し分ないでしょう。
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