どうも、ねんごたれです。
車のヘッドライトが汚くなっていたので、ピカールを使って磨いてみました。意外とすぐに綺麗になるので、やって損はないです。
やはり、ヘッドライトが綺麗だと、車も綺麗に見えますしね。
車のヘッドライトの磨き方
今回はピカール
結構有名な研磨剤。ホームセンターで手軽に手に入ります。
量が多いほうが、容量当たりの値段が安いと思って、つい大きいのを買ってしまいがちですが、それはダメです。大きいと場所を取って邪魔だし、重い。なのに、使う機会がほとんどないものだから、使い切ることはまずない。なので、小さいのを買うのがオススメです。置いたところを忘れてまた買いに行くということもしばしばです。小さいのでいいのです。
そして、このピカール。匂いがキツイです。手に着くとなかなか匂いが落ちません。使用するときは、ゴム手袋などがあるといいです。
さて、金属用と書いてありますが、結構いろいろなものを磨くときに使えるようで、こいつでヘッドライトを磨きます。
ヘッドライトの磨き方
- ピカールで磨く。
- ピカールを綺麗に拭きとる。
- プレクサスを吹き付けて拭く。以上。
今回は、不織布につけて擦りました。ワイプオール便利です。
プレクサスは、磨いた後のコーティングの代わりですね。ピカールを使わずに、プレクサスだけでやってもいいのですが、時間がかかるので…。
磨く前はこんな感じ。
よくよく見てみると、表面が剥げてきているようです。そのために、白っぽい感じに見えるみたい。
どこかで擦ったわけではなく、原因は紫外線のようです。日が当たるところに置いていると、だんだんとこんな感じなるようで、そこからさらに放置すると黄ばんでくるらしい。
今回は比較的軽い状態なので、すぐに終わりました。
仕上がりはこんな感じ。
透明度が違います。
写真で見るとわかりにくいですが、近づいてみると、まだまだ表面が剥げているのがわかります
。
もっと磨けばいいのでしょうが、時間がかかるのは嫌なので、これぐらいで良しとします。今回は5分かかってないと思います。拭いて拭いて拭いてするだけなので、手際よくいけば3分かからないでしょう。
あとがき
ちょっとしたことで、車が綺麗になるといいですよね。
見た目だけじゃなくて、ライトも明るくなるので、夜道も見やすくなります。
なんかライトが暗いかなと思ったら磨いてみるといいのではないでしょうか。
追記:おふろのルックの方が匂いがないし落ちやすいので、そちらの方が良かったです。
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