
マキタのスライド丸ノコを調べていると、
「165mmと190mm、どっちを選べばいいのか」で迷う人は多いと思います。
実際に検索しても、型番ごとの紹介は多いものの、
刃径165と190の違いを基準に選び方を整理した情報は意外と少ない印象です。
この記事では、
「スライド丸ノコ 165 190 どっちがいいのか」という疑問に対して、
- 切断できる木材の違い
- 使用シーンごとの向き不向き
- 家庭DIYでの現実的な選び方
を中心に、マキタの代表的なスライド丸ノコを比較しながら整理しています。
スライド丸ノコ165mmと190mmの違いは何か
結論から言うと、違いの中心は切断できる木材のサイズです。
165mm
軽くて扱いやすく、家庭DIY向きです。
切断能力の高さはおおよそ45〜50mm前後が目安で、1×材や2×4材程度であれば問題なく対応できます。
190mm
刃径が大きく、厚みと幅に余裕があります。
切断能力の高さはおおよそ60mm前後まで対応できるモデルが多く、角材や少し厚みのある材料も切断しやすいのが特徴です。
どちらが優れているかではなく、
自分が切りたい木材のサイズに合っているかで選ぶ道具だと考えた方が分かりやすいです。
スライド丸ノコの選び方
持ち運ぶのか置いて使うのか
スライド丸ノコには、
- コンセント式(単相100V)
- 充電式(18V・40Vmax)
があります。
自宅で固定して使うのであれば、コンセント式で問題ありません。
屋外や別の場所で使う場合は、充電式が向いています。
何を切断したいのかが最重要
スライド丸ノコは、モデルごとに最大切断能力が決まっています。
これを超える木材は、どんなに工夫しても切れません。
家庭DIYでよく使う木材の目安は以下です。
- 1×4材:19×89mm
- 1×6材:19×140mm
- 2×4材:38×89mm
このあたりが基準になります。
165mmでも十分対応できる範囲ですが、
床板材や幅の広い板を切る場合は190mmの余裕が効いてきます。
レーザーやライトは必要か
マキタのスライド丸ノコは、
型番末尾で機能が分かれています。
- F:LEDライト付き
- FL:レーザー+ライト付き
刃を下ろして位置確認できるため、
必須ではありませんが、作業効率を重視するなら選択肢になります。
性能比較一覧
マキタのスライドマルノコについて、だいたい候補に上がってくるだろうものをまとめました。旧機種などや機能によって更に数が増えてしまうので、大体のものを載せてます。
| モデルNo. | ノコ刃寸法 (外径mm) | 切断能力 (高さ×幅mm) | 回転数 (回転/分) | 電源 (V) | 重量 (kg) |
|---|---|---|---|---|---|
| LS009G | 165 | 51×312 | 4000 | 40Vmax | 11.9 |
| LS008G | 190 | 62×312 | 4000 | 40Vmax | 12 |
| LS001G | 165 | 46×182 | 4200 | 40Vmax | 10.3 |
| LS714D | 190 | 50×312 | 5700 | 18V×2個 | 12.8 |
| LS610D | 165 | 46×182 | 5000 | 18V | 10.2 |
| LS0613FL | 165 | 46×312 | 4200 | 単相100V | 9.7 |
| LS0717FL | 190 | 62×312 | 4000 | 単相100V | 12.4 |
| M244 | 190 | 50×312 | 6000 | 単相100V | 12.3 |
スライドマルノコには、コンセントタイプの(単相100V)とバッテリータイプのものがあります。
私が普段DIYで使用しているものは「M244」で古いものですが、安いです。
オススメのスライドマルノコは?
スライド丸ノコ165mmがおすすめな人
- 家でDIYをする
- 2×4材までが中心
- 軽さと取り回しを重視したい
この条件なら、165mmで困る場面はほとんどありません。
特に充電式の LS610D は、
持ち運びしやすく、家庭用途では十分な性能です。
スライド丸ノコ190mmがおすすめな人

- 床板材や幅広の板を切りたい
- 切断能力に余裕を持たせたい
- 多少重くても問題ない
この場合は190mmを選んだ方が安心です。
自宅据え置きなら、コスト面も含めて M244 は現実的な選択になります。
スライド丸ノコの替刃について
替刃は、
- 外径
- 内径
が合っていれば使用可能です。
- 165mm:内径20mm
- 190mm:内径20mm
使用可能な刃の詳細は、公式カタログで確認するのが確実です。
直角に切れるとできることが増える
スライド丸ノコで直角を安定して出せるようになると、
- ウッドデッキ
- 棚
- ベッドフレーム
など、DIYの幅が一気に広がります。
家庭DIYでは、必須レベルの工具と言って差し支えありません。





まとめ|165と190はどっちを選ぶべきか
- 165mm
家庭DIY中心・軽さ重視ならこちら - 190mm
幅広材や将来の用途を考えるならこちら
「スライド丸ノコ 165 190 どっちがいいか」で迷った場合、
今切る木材と、今後やりたいDIYを基準に考えると判断しやすくなります。
家で使用するのであれば、「M244」で全く問題ないです。
◆【マキタ】スライドマルノコ「M244」レビュー。直角も長さ調節もしやすい。
ウッドデッキやベッドフレームなどを作るときに、持ち運びできたらなと思ったのですが、なんとかなりました。

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